マンガ大賞2020が3月16日に決定されました!
ジャジャジャジャジャジャジャーン!!!!
マンガ大賞2020年は山口つばささんの「ブルーピリオド」に決定致しました!!!
パチパチパチパチ!!
みなさん読んだことありますか?
主人公・矢口八虎は成績優秀で将来有望な男子高校生だが、どこか空虚で焦燥感を抱いく毎日を送っていました。
そんな彼はある日1枚の絵に出会い、心を奪われます。
そしてそれがきっかけで八虎は美術の道に進むことを決めるが、その道は簡単なものではなく・・・
美大を目指す青春スポ根受験物語です!
目次
山口つばさってどんな漫画家?他の作品や受賞歴もあるの?なんでカエルの被り物?
「ブルーピリオド」の作家、山口つばささんってどんな漫画家さんか気になりますよね。
山口つばささんは東京都出身、東京藝術大学 絵画科油画専攻出身です。
そして大学卒業後、アフタヌーン四季賞を受賞しました。
アフタヌーン四季賞は講談社の漫画雑誌「月刊アフタヌーン」が主催する漫画新人賞のことです。
山口つばささんは四季賞2014年夏のコンテスト佳作を受賞しました。
そして2016年にはあのアニメーション監督として有名な新海誠さんの作品「彼女と彼女の猫」を山口つばささんがコミカライズしています。
アフタヌーンでは2016年4月号より連載をはじめ、2016年8月に単行本が発売されました。
今回の授賞式ではカエルの被り物をされていたのがとてもインパクトありましたよね。
なぜカエルなのかというと、どうやら彼女はカエルが好きだからみたいですね。
プロフィール画像にもカエルの絵が書いてありました。
[ad5]
山口つばささんについてまとめ
まだまだ作品は多いわけではないですが、確実に知名度をあげている山口つばささん、とても気になる漫画家さんですね。
これからも注目していきたいですね!!
まずは「ブルーピリオド」から入り、「彼女と彼女の猫」も読んでぜひ山口先生の世界観を体感してみてください!!!
コメント