恵方巻きはいつから流行った?由来や方角の決め方は?

恵方巻き お役立ち情報

節分といえば豆まき恵方巻
というイメージがありますよね。
スーパーやコンビニでも、お正月時期が過ぎたころから恵方巻のチラシや案内が置かれるのが毎年恒例という感じがします。

私自身も、子供のころから節分には毎年母の作ってくれた恵方巻を丸かぶりしていました。

今では当たり前のように食べている恵方巻ですが、

いつから流行したものなのでしょうか?
また、毎年決まっている方角はどのようにきまるのでしょうか?
そして恵方巻や方角にはどのような意味があるのでしょうか?

そこで今回は、恵方巻の由来方角の決め方や意味についてご紹介していきますね。



恵方巻きはいつから流行った?

恵方巻が流行したきかっけは平成10年にセブンイレブンが「恵方巻」という名前をつけて海苔巻きを販売したことのようです。

それ以前から、コンビニが年間で売り上げの落ちる1・2月に新春の商品として海苔巻きを販売していました。
そしてそれを節分に、縁起の良いものとして販売するようになったのです。
そのころは「丸かぶり寿司」「幸運巻き寿司」「節分の巻き寿司」などの名前で売られていました。

そういえば、私も小さいころは「恵方巻」ではなく「丸かぶり寿司」と言っていたような気がします。

節分巻き寿司の販売自体は、昭和58年にファミリーマートが大阪府と兵庫県で始めたそうです。

そして平成元年、セブンイレブンが全国で節分巻き寿司の販売を開始しました。
それが平成10年に広島県内のセブンイレブンでとある個人店舗のオーナーが、「恵方巻」と名付け、大阪の縁起の良い風習として紹介したそうです。
これがきっかけで「恵方巻」の名前が定着し現在のような形になったのですね。

それまでも同じものが販売されていたのにネーミングでこんなにも一気にメジャーになるとは驚きですね。
コンビニが仕掛人ということにもびっくりですね。



恵方巻きの由来・方角の決め方や意味は?

恵方巻の由来は、諸説あるようではっきりとはわかりません。
一番有力と言われている説では、江戸時代から明治時代にかけての花街での芸遊びだとされています。

また、その年の福徳を司る神様「歳徳神」のいらっしゃる方角を恵方と呼びます。

恵方は「十干」によって決められます。
陰陽五行説により五行が陰陽に割り振られた「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)
壬(みずのえ)・癸(みずのと)」が「十干」です。

この「十干」は10の周期なので恵方は同じく10の周期である西暦の下一桁を見ると分かりやすいです。

十干と下一桁、恵方の関係は
甲・己(下一桁4・9):東北東微東
乙・庚(下一桁5・0):西南西微西
丙・辛(下一桁6・1):南南東微南
丁・壬(下一桁7・2):北北西微北
戊・癸(下一桁8・3):南南東微南
となります。

恵方巻き 方角

つまり、4種類の方角を5年周期で繰り返しているのですね。
これを知っていれば、その年の恵方がすぐに分かって便利ですね。

恵方巻の由来についてもう少し詳しくご紹介しますね。

大阪の花街で節分のお祝いや商売繁盛を祈って商人や芸子が芸遊びとして食べていました。
お新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べて、縁起を担ぐといった遊びだったようですよ。
このころは「丸かぶり寿司」「太巻き寿司」と呼ばれていたそうです。

さらに戦後、海苔の販売業者が海苔の売り上げを伸ばすために「節分恵方巻」を作ったということも記録に残っているようです。
「土用の丑の日」のウナギに対抗するためであったともされています。



まとめ

節分

毎年当たり前に食べていた恵方巻ですが知識が深まって、今年はより一層美味しく楽しく食べられそうな気がします。

ぜひ、恵方を向いて恵方巻を丸かぶりしてゲン担ぎをしてみてくださいね。



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