部屋がカビだらけになるのを対策するには、換気とこまめな掃除、そして除湿効果のある重曹を使うことが有効!
そして除湿器やエアコンのドライ機能を活用していきましょう。
部屋の壁などにカビが生えてきてしまうと、本当に困ってしまいますよね…。
でも、部屋がカビだらけになる前に、しっかり対策をしておけば、カビはこれ以上増えることはないので安心ですよ。
ということで今回は、部屋がカビだらけにならないためにしておくべきおすすめの対策を紹介します!
目次
部屋がカビだらけならないために対策を!角や隅・壁にカビが生えないためには?
部屋がカビだらけにならないためにはズバリ、換気とこまめな掃除をすることと、湿気を吸い取る重曹を活用することがベスト!
では、より詳しく部屋がカビだらけになるのを防ぐ方法を紹介しますね。
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換気をしっかりと行う
部屋にカビが生えるのはやっぱり湿度が高くなってしまうから。
そのため、部屋は適度に換気をして、空気の入れ換えをしましょう。
出来れば1日に何度かは窓を開けるなどして、換気をすると良いですよ。
もし梅雨の時期などで雨が降っていて換気が出来ないのでしたら、換気扇を回しておくと良いでしょう。
扇風機やサーキュレーターなどで空気を循環させる
空気の流れが滞ってしまうと、やっぱり湿気も部屋の隅っこなどに溜まってしまいます。
そのため、換気をする時は出来ればなるべく、扇風機やサーキュレーターなどを使って、部屋の空気を循環させていくようにしましょう。
そうすればより、湿気が部屋の角や隅っこに溜まることはありませんよ!
こまめな掃除をする
カビはホコリなどの汚れをエサにして繁殖します。
そのため、エサとなる汚れを掃除するのがベスト!
こまめに掃除をしていき、ホコリなどの汚れが溜まらないようにしていってくださいね。
我が家でも掃除はなるべく週に1回はするようにしています。
おかげで、カビが生えることもなくて安心なので、ぜひ面倒でも掃除はこまめにしておくと良いですよ!
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重曹を使う
重曹には除湿効果があるので、日当たりや風通しが悪い部屋にはぜひ、重曹を置いておくようにすると良いでしょう。
不要になったタッパーなどなにか容器に重曹を多めに入れて、部屋の隅っこなどカビが気になる場所に置いておきましょう。
また、靴箱やクローゼットの中にも、重曹を置いておくと、湿気を吸い取ってくれるので、カビが生えるのを対策出来ますよ!
部屋干しする際はエアコンのドライ機能や除湿器を使う
洗濯物を部屋干しすると、どうしても室内の湿度が上がってしまうので、なるべくはエアコンのドライ機能を使ったり、除湿器を使うようにしましょう。
また、部屋干しした洗濯物の下に新聞紙を広げて敷いておくと、より湿気を吸い取ってくれるのでぜひお試しを。
以上が部屋がカビだらけになるのを防ぐのに効果的な対策です。
ぜひこれらの対策をして、部屋をカビから守っていきましょう!
我が家でもなるべく、部屋がカビだらけにならないように、換気などをしっかりしていこうと思います。
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部屋のカビ対策には空気清浄機と除湿機どっちがいい?
部屋がカビだらけにならないための対策でおすすめなのはズバリ除湿器!
空気清浄機もカビのエサとなるホコリを吸ってくれたり、カビの胞子(ほうし)を吸い取ってくれるのですが、出来れば除湿器を使った方が、カビ対策には効果的ですね。
やっぱりカビが生える環境となる湿気を吸い取ってくれるので、カビ予防にとっても適しているんですよ!
特に除湿器は洗濯物を部屋干ししている時にも、エアコンのドライ機能と同様に役立つのでかなりおすすめです。
ということでカビ対策にはぜひ、除湿器の方を使うようにしていきましょう。
出来れば、空気清浄機と除湿器を併用すると更に良いですね。
でももちろん、除湿器だけでも十分カビ対策にはなるので、除湿器を活用するようにしていきましょう。
除湿器がない場合は、先ほども紹介したように、エアコンのドライ機能を使うと良いですよ。
ただしエアコンのフィルターもこまめに掃除しておくようにしましょう。
そうすればより、部屋のカビ対策に効果的になりますよ!
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まとめ
部屋がカビだらけにならないよう対策するには、
- 換気と掃除をこまめにすること
- 重曹を使うこと
- エアコンのドライ機能や空気清浄機を使うこと
これらが大切です!
特に換気は部屋の湿度を下げるうえで重要となるので、窓を開けたり換気扇を回したりして、空気を入れ換えしていってくださいね。
そしてなるべく、洗濯物を部屋干しする際などや換気が出来ない時は、除湿器やドライ機能を使うようにして、湿度を下げていくと良いですね!
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