皆さんはヘアドネーションというのをご存知でしょうか?
髪の毛を寄付する活動なのですが、最近SNSなどでよく見かけます。
これからカットを考えている方であれば、できれば寄付したいと思います。
ただカットするのは、使い道があるのであればもったいないですよね。
今回は、髪の毛の寄付をするための条件と、連携されている美容院をご紹介します。
どのくらいあればいいの?髪の毛を寄付するために必要な長さとは
髪の毛の寄付をするために必要な長さをご紹介します。
寄付団体にもりますが、15㎝~でも受け付けているところもあります。
アメリカのとある寄付団体は25㎝~のとこもあるそうです。
その他の団体では31㎝~のところもありました。
団体によって変わりますが、長ければ長い方がいいでしょう。
長ければ、直接医療用のウィッグの材料として使うことが出来ます。
誰かが助かるのであれば、カットの際は寄付もいいですよね。
〇ヘアドネーションはアメリカから始まった
ヘアドネーションは、アメリカから始まったボランティア活動です。
現在は世界に広まり、流行っているみたいですね。
2009年に日本でJHDACというNPO団体が設立されました。
芸能人などが寄付しているのは、この団体です。
〇日本で寄付する場合
「つな髪」では、15㎝~と記載されていました。
JHDACでは、31㎝~とありました。
自分にあった団体や、美容院で寄付するといいでしょう。
どこでもできるわけではないんです!髪の毛を寄付する提携を結んでいる美容院
髪の毛の寄付には、連携を結んでいる美容院があります。
つな髪、JHDACと2つあるのでご紹介します。
どちらもHPから確認することが出来ます。
最近ではヘアドネーションの連携店が増えているため、通っているとこで確認してみるといいでしょう。
HPを見てみるとわかると思いますが、全国で連携している美容院たくさんあります。
それほど、需要があるということでしょう。
やはり人毛は、自然に着用することが出来ます。
アクリルなどの人工毛はウィッグ感が強いため、傷つく子もいます。
もし自分にもできるのであれば、人毛をプレゼントしてあげたいです。
一人でも増えることで、楽しく過ごせる子も増えることでしょう。
髪の毛を寄付する方法まとめ
髪の毛の寄付をするための条件と、連携されている美容院をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
日本で髪の毛を寄付する場合は、2つの団体によって変わります。
つな髪は15㎝~、JHDACは31㎝~、ということを覚えておきましょう。
連携されている美容院はHPから確認してみて下さい。
乗っていなくても賛同しているところもあるので、電話などで確認してみましょう。
ヘアドネーションを考えている方は、是非参考ににしてみて下さい。
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