指輪をしているところがうっ血してしまった場合、放置しても大丈夫なんでしょうか?
放置しているのはあまり良くなさそうですよね。
やっぱりしっかりと治すべきなんでしょうが、病院へ行くべきか迷ってしまうでしょう…。
ということで今回は、指輪のうっ血は放置しても良いのか、またうっ血を治すには病院へ行かないとダメなのかを紹介していきます。
目次
指輪のうっ血の治し方は?病院に行かないとダメ?
指輪でもし指がうっ血しているのでしたら、しっかりと治すためにも病院へ行くのが良いでしょう。
特に、うっ血がひどく、腫れや痛みなどが生じている場合は、すぐにでも整形外科へ行って診断を受けると良いですよ!
やっぱり指がうっ血しているということは、指にしっかり血が通っていないということなので、早めに診てもらった方が安心。
特に指輪が外れないのでしたら、なおのこと病院で診てもらうべきですね。
ちなみに指輪が外れないときは消防署に連絡して、指輪を切断してもらうようにしましょう。
病院やジュエリーショップでも、抜けない指輪を切断してもらえるので、ぜひ覚えておくと良いですよ。
ただしジュエリーショップで指輪を切断してもらうのは有料なのでご注意を!
指輪を切断なんて、すごい大ごとな感じがしますし、お気に入りの指輪だったら悲しいですよね。。
どうにか自力でなんとかできないかな?とまずは試してみましょう!
指輪はハンドクリームやオイルなどを塗って、すべりを良くして引き抜いたり、指のむくみを取って指輪を引き抜くようにしてみましょう。
指のむくみを取るには、手の血行を良くすると良いので、お湯に手を浸して指をマッサージしていくと良いですよ!
そうすればむくみを解消できるので、指輪も外れやすくなるでしょう。
ただし指が太ってしまい、指輪が抜けない場合は、やっぱり指輪を切断してもらうことになる可能性が高いですね…。
しかしそのまま放置しておくと、本当に取り返しのつかないことになるので、指輪によるうっ血はしっかりと治していくようにしましょう。
では、うっ血をそのままにしておくと一体どうなってしまうんでしょうか?
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指輪のうっ血を放置したらどうなる?
指輪のうっ血を放置したら、指の先に血が通わなくなり、指先の細胞が壊死してしまいます。
そうなると最悪の場合、指輪だけでなく、指を切断しなければいけない、なんていうことになりかねませんよ!
ということで指輪のうっ血は絶対放置してはダメ!
もしうっ血してきているのでしたら、先ほど紹介したように、指輪をどうにかして引き抜くか、指輪を切断するなどしてうっ血を解消していきましょう。
そして指輪を抜いた後、うっ血が治り指先が元の状態に戻ったのでしたら、特に病院へ行く必要はありませんが、先ほども少し紹介したように、うっ血が治らなかったり、腫れや痛みなどを伴うのでしたら、整形外科に行くようにしてくださいね!
指のうっ血って、何気にとっても怖いんですね…。
私も常に結婚指輪をしていますが、やっぱり時々手がむくんでいると、指輪が外れにくくなる時があるので、うっ血には十分注意しようと思います!
ということで、あなたもぜひ指輪のうっ血には注意して、面倒だからといって放置したりすることがないようにしてくださいね!
細胞が壊死してからではもう指は治しようがなくなってしまうので、うっ血は絶対に放置しないようにしましょう。
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まとめ
指輪のうっ血は絶対に放置してはダメ!
放置しておくと指先に血が通わず、細胞が壊死してしまい、指を切断しないといけなくなる場合もあるんですよ!
そのため、指輪をしていてうっ血しているのなら、すぐに取り外したり指輪を切断してもらったりし、うっ血が治らない時は整形外科を受診するようにしましょう。
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