日常生活では、さまざまなストレスなどにさらされますよね。
発散するために、食事の量が増えたり、ついついお菓子を食べ過ぎたり…。
食欲が止まらない経験はありませんか?
あるいは、季節や体の周期によって食べ過ぎてしまう方もいるのではないでしょうか?
体にとって、必要なものを食べる分には何も問題はありません。
ただ、自分をコントロールできないことで、更にストレスが溜まることも。
今回は、食べる量をコントロールするための方法をいくつかご紹介します。
食欲を抑える体のツボや、サプリメントなどを使用する方法をみていきましょう。
食欲を抑えるツボってどこ?本当に食欲を抑制する効果はあるの?
ついついお腹が空いてしまう…。
あんなに食べたのに、満腹感がないような…。
そんな方は、本当にお腹が空いているわけではないかもしれません。
食後の空腹感は、血に流れる糖の値が変わることで起こるそうです。
値が変動すると、胃の中に空きができて「まだ食べられるかも?」となるようです。
以下で、食欲を抑えるツボをいくつかあげていきます。
- 脳下垂体のツボ(足裏・両足の親指)
- 胃・脾・大腸区(手のひら・親指の下の膨れた部分)
「脳下垂体」のツボは足裏の両足の親指にあります。
食欲にも関係するツボを刺激することで、食欲を調整する効果が期待できます。
また、「胃・脾・大腸区」のツボは手のひら親指の下にある膨れた部分にあります。
手のひらだといつでもどこでも出来るのが良いですね。
詳しくは、下記のサイトを参考にしてみてください。
https://www.j-esthe.com/body/guide/151204.html
(ジェイエステティック:ダイエットの強い味方! 「食欲」を抑えるツボ解説)
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000353700/blog/bidA011557635.html
(アロマ&ヘッドスパサロンcocone【本店】:手のひらのツボ26. 胃・脾・大腸区)
食欲を抑える方法ってどんなのがある?飲み物でも?
多少お金をかけても良いから、手軽に日常生活に取り入れたい!
と思われている方も多いはず!
今回は、食欲を抑える方法の一つとして効果が期待できるものをご紹介します。
「アップルサイダービネガー」をご存知でしょうか?
こちらに含まれる成分に、クエン酸、酢酸、りんご酸があります。
梅干や柑橘系フルーツなどに含まれる成分の一つです。
この成分には、代謝を促して脂肪を燃えきらせる効果が期待できます。
また、食事前に飲むことで、食欲を抑える効果も期待できるのです。
日本でアップルサイダービネガーに近いものだと「りんご酢」があげられますね。
そのままスプーン一杯で飲むのは厳しい方は、味噌汁などに数滴入れるのがオススメ。
※少しでも不安がある場合は安心を考慮して医師に相談して意見を仰ぎましょう。
栄養療法を行う診察所や薬剤師に相談をしてください。
まとめ
今回は、自分でできる食欲を抑える方法についてみてきました。
適度に食事の量をコントロールするのに、やりやすい方法ですね。
体のツボは思いついたときに、テレビをみながら行うこともできます。
アップルサイダービネガーも飲むだけなのでお手軽ですよね。
通販でも変えますが、海外用品を取り扱うお店に置いてあるところもあります。
食事に前にスプーン一杯分飲むか、味噌汁などに混ぜて食べてみてください。
どちらも、負担が少なく手軽にできるのでオススメですよ!
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