今できれいだった爪が急に割れてきたら心配になりますよね。
もしかして栄養が足りていないの?、
それとも何かの病気のしるしなのかしら?と
悩んでしまいますよね。
爪は体の状態を表してくれているとも言われています。
そこで爪の割れる原因や対策を紹介します。
目次
爪が割れる原因は一体なに?
爪が割れる原因は
●栄養不足
爪は主にタンパク質でつくられています。
タンパク質が不足すると爪自体が弱ってしまいます。
そのほか、葉酸・ビタミンCの不足が考えられます。
※ダイエットや偏食などで栄養不足にならないように注意しましょう。
●乾燥
マニキュアの除光液を使用すると爪の表面の水分が奪われ乾燥してしまいます。
※保湿クリームを手だけでなく、爪と爪周りにもしっかり塗るようにしましょう。
保湿以外にも、マニキュアをしない期間をつくり爪を休ませてあげるましょう。
●洗剤などの爪への刺激
食器を洗うときの洗剤が爪への刺激となり、ひび割れが出来てしまうことがあります。
※食器を洗った後はすぐ保湿クリームを塗りましょう。
食器を洗うときに手袋をするのもおすすめです。
●爪の病気
「爪甲縦裂症(そうこうじゅうれつしょう)」
「爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)」
「爪白癬(つめはくせん)」などの
爪の病気が関係している可能性もあります。
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実は爪が割れるのは病気のしるし?
爪から健康状態や病気の兆候がわかると言われています。
実際は栄養不足や乾燥から爪が割れることが多いのですが、
爪以外の病気によって割れることもあるのです。
爪が一晩で急に割れやすくなったり乾燥したりするのは、
貧血や甲状腺に問題があることがあるようです。
そのほか爪の色でも健康状態がわかると言われています。
いちばん良いのはピンク色の爪です。
よく白い爪は貧血・黒や紫色の爪は循環器の異常とか言われています。
今は菌による爪の色の異常も多いようです。
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爪が割れる原因についてまとめ
いくらおしゃれをしても爪がボロボロだともったいないですよね。
爪は一番目に付くところでもあり、体の様子を知らせてくれているところでもあります。
もし爪の状態がいつもと違う、割れているのももちろんですが、
色など見ていつもと違うのであれば、体が何かを知らせてくれていると思ってください。
生活習慣を見直すきっかけを与えてくれているのではないでしょうか。
おしゃれの合間に爪を休めてあげるのも忘れないで下さい。
一番良いピンク色で丈夫な爪を目指しましょう。
それが一番のおしゃれなのかもしれませんね。
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